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70件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-08-02 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第12号

そして、戦後、幼稚園保育園というものはそれぞれ別の制度として位置付けられまして、そのそれぞれの充実を図ってきたわけですが、やはり少子化の進行とともに子供の減少、そして幼稚園保育園在り方が重なり合う、重複化するというような観点から、幼保連携あるいは一元化等の言葉、課題が取りざたされるようになりました。  

藤岡省吾

2011-03-25 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

これらについても、大規模校がたくさん出ている現状、さらには、児童生徒障害の状態の重度重複化している現状からも、充実が図られることが重要と考えております。  こうした管理職養護教諭の配置にもぜひ配慮いただければというふうに思っております。  今回の法律案とは少し違ったところも申し上げましたけれども、私からは、特別支援教育観点から、必要な教員定数加配措置について述べさせていただきました。  

宮崎英憲

2009-06-10 第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

そういうことからいうと、カリキュラムなんかを見せてもらいましたけれども、随分たくさんあるんですけれども、ずっと削って削って、このうちから三単位とか、これだけは基礎的にやりなさいというようなことでこの特別支援教育免許を取ることになるわけでありますけれども、そこまではきょうは入りませんが、いずれにしても、まずお尋ねしますけれども、この非常に難しい時代、複雑化重複化などが言われている中で発達障害児も迎

土肥隆一

2007-12-06 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

○副大臣(池坊保子君) 今、山本委員がおっしゃいましたように、従来の特殊教育ですと盲学校聾学校というふうに分かれておりましたけれども、それぞれの障害を持ったお子様方重複化ということもございますし、また障害多様化ということに対して対応していくことが必要かと思いまして、障害のある幼児児童生徒一人一人のニーズに応じた、それぞれの子供たちを見詰めながらその子供に合った支援指導というものが必要で、そのように

池坊保子

2007-11-21 第168回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第3号

文部科学省といたしましては、主として学校教育の中にあっては、障害重複化多様化対応した特別支援教育推進するための制度改正や、特別支援教育体制推進事業等を通じた小中学校等における支援体制の整備、また通級による指導のための教員加配などを実施いたしております。  

池坊保子

2006-06-15 第164回国会 衆議院 本会議 第38号

本案は、児童生徒等障害重複化等に対応した適切な教育を行うことができるよう、盲学校聾学校及び養護学校学校種別を廃止し、特別支援学校にするとともに、小中学校等における特別支援教育推進することにより、障害のある児童生徒等教育の一層の充実を図る等のもので、その主な内容は、次のとおりであります。  

遠藤乙彦

2006-06-14 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第20号

小坂国務大臣 御指摘就学奨励費、これは、盲学校聾学校及び養護学校への就学奨励に関する法律によって規定をされているわけでございますが、特殊教育学校等への就学特殊事情にかんがみまして、保護者等経済的負担を軽減するために、経済的な負担能力に応じて就学に必要となる経費についての補助を行う、こういう考え方でございまして、近年、障害重度化、また重複化等によりまして、保護者の経済的な負担も大きくなっている

小坂憲次

2006-06-13 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第19号

今回の法改正に基づきます特別支援学校は、基本的には、児童生徒障害重複化に適切に対応することができるように、盲・聾・養護学校障害種別を超えた特別支援学校転換することとしておりますけれども、設置者判断によりまして、地域ニーズに応じて学校を配置していくということが基本的なあり方になろうかと思っております。  

銭谷眞美

2006-06-13 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第19号

今回の特別支援学校では、障害重複化対応した体制をとりたいというようなこととか、地域特別支援教育センター的機能を担うこととか、いずれにいたしましても、一人一人の教育的ニーズ対応した特別支援教育推進を図ろうということが大きなねらいでございますので、この点につきましては繰り返し御説明を申し上げ、また同時に、各県の今後の状況につきましても、いろいろお話を伺って、それぞれの県の実情に応じた取り組みということを

銭谷眞美

2006-06-09 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号

こうした状況を踏まえまして、今回の改正におきましては、児童生徒障害重複化に適切に対応することができるように、障害種別の盲・聾・養護学校制度を弾力化して、特別支援学校という制度組みがえをする、組みがえというよりは、制度へ移行する、創設と言った方がよろしいかもしれません。  

小坂憲次

2006-06-09 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号

銭谷政府参考人 ただいま先生からお話ございましたように、今回の特別支援学校創設の趣旨の一つに、児童生徒障害重複化等への対応ということがあるわけでございます。  そこで、これからの特別支援学校教員免許状につきましては、重複障害を含めまして、幅広い障害について必ず学んでいただくということにすることといたしております。例えば、重複障害とかLD等について必ず学んだ上で教員免許を取得していただく。

銭谷眞美

2006-04-25 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

一、社会の変化や児童生徒等障害重度重複化多様化等対応した教育課程の改善。二つ特別支援学校における効果的かつ弾力的な教育課程の編成。三つ目特別支援学校地域小中学校等への支援などを行うセンター的機能在り方四つ目、一人一人のニーズに応じた指導推進するための個別の指導計画関係機関との連携を図るための個別の教育支援計画在り方

馳浩

2006-04-25 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

教職員免許法というのは非常に日本の法律の中でも難解なものでございまして、理解するだけでも本当に難しいという状況でございますが、今回の法の改正というのは、障害重複化に伴って盲学校聾学校養護学校などを統合化をする、それに伴って免許総合化をしていくということであるわけでございますけれども、この免許についてなんですけれども、教員養成カリキュラムにおいて一定の基礎知識を付けた上に、より専門性という部分

林久美子

2006-04-20 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

二つ目でございますが、そのうちの、現在の盲学校聾学校養護学校特別支援学校にということでございますが、それが可能になることの意義といいますのは、まず第一点は児童生徒障害重度化重複化への対応でございます。  最後のページに重度重複学級在籍率の推移というのがございます。昭和五十五年から取ってございますが、昭和五十四年、この五十五年の一年前の年に養護学校教育義務制実施をされております。

大南英明

2006-04-20 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

がございましたが、特別支援学校への転換ということではいろいろな形での内容がありますけれども、私は、これまでの経験は、肢体不自由の養護学校で約三十年やったわけでございますから、したがいまして医療的ケアの問題にまでどっぷりとつかってきた教育を行ってきておりますし、その関係からいいましても、この特別支援学校への転換の大きなくくりというのは、先ほども大南参考人も申しましたように、盲・聾・養護学校幼児児童生徒重複化

三浦和

2006-04-20 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

それから、重複化への対応が、どちらかというと単一の障害の、盲なら盲、聾なら聾という視点でそこを突っ込んでいる。言語指導とか、そういう形のようにして突っ込んでいくけれども、じゃダブり、重複であって盲であるという場合のことについては極めて後れた形の指導を、私も目の当たりに見たことありますけれども、あったという、それが解消されるだろうと、今度は。いろんな人たちが出くわせばですね。  以上でございます。

三浦和

2006-04-18 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

平成十八年度には、予算額にいたしまして六十四億九千百万円、十六年度の実績で約十四万人を対象としておるわけでございますが、この十八年度は予算の面においてもしっかりと確保をいたしまして、近年の障害重度化重複化等によりまして保護者経済的負担が大きくなる傾向が強まっている中で、本事業についてはその必要性はむしろ高まっているというふうに考えておりますので、昨年十二月の中央教育審議会の答申においても、盲・

小坂憲次